毎週木曜、母の入浴介助です

訪問看護の一環で、今年早春に母の要介護度の見直しをお願いしたときに、暫定的に介護メニューが増え、看護師さん2人みえて母の入浴介助をおこなってもらっている。

記憶を保持できなくなったわたし、介護認定の前提で「みどり病院」で診療と検査をしていただいた。異常なしとは診断されぬだろうが、そちらでの診断後にケアマネさんが「要介護認定」の面接をしてくれる。

まだまだ入浴介助とかは不要だし、でも今後ホームヘルパーさんを母と息子で各々週一とか週二でお願いすれば、きれいな住環境になるかもしれぬし。昨日・今日と母の心身は割としっかりしており、紙パンツ内がウンチで一杯とかを数日経験せず、でもそれっていつまでも続きはせぬだろ。好天や暖かさ心地よさなど、精神的な安定が保たれるのだと思う。

わたしのほうでは、車の処分が決まったそうで、ディーラーの営業さんが頑張ってくれたらしくそこそこの価格で引き取ってもらえることになったそうだ。大事故起こし他人に大迷惑をかけて自分も大怪我をして最後は残念なカーライフだったか。

職場と家と往復するだけ、あとは母乗せてスーパー、ホームセンター通うだけのカーライフ、ドライブとか旅行とか、そういう車での喜びを一切感じぬ車との付き合いだった。近所のスーパー行くんだって、自転車のほうが小回りきくし扱いやすいし。もう二度と運転はせぬが、保險やその他で被害者の方々に納得してもらいたい。

認知症のほうは、わたしの心中では「どんどん進行」中で、人格の部分までぽろぽろ壊れてきているような感じがしている。病院での検査の結果がどう出るか、その後介護保険の適用となるのか?そちらへの関心より、いまぽろぽろ壊れかけてるわたしの精神を何とか見守り、困っている部分を助けてやりたい。

画像は妹宅のバラ。