頭の中にぽっかりが

頭の中が真っ白になる、さっきまで考えていたことが全部消えてしまう、何を考えていて何をしなくちゃいけないか、分かっていたはずがすべてが消えてしまい呆然としてしまう。そんなふうにわたしの症状を語ったのだが妹曰く「そんなの日常茶飯事、スーパーに行ってアー何買うんだっけかってしょっちゅうだし、うちに帰ってからアー忘れた!ばっかり」。

そういう意味で訴えたわけではないが、でもまあ彼女的にそういう事だろ。妹もご主人も特にそういう事態を恐怖と思っているわけでなさそうで、でもわたしの認識が通じないんだなとガックリはする。あと、じぶんの考えてることが連続できなくなっているのも怖い。

母への気遣い、それと今の住所いま住む家を守ることか、それが普通にできていれば社会的には及第点なわけだが、どうも4月下旬の退院後のわたし、そこまで自分を意識せず、多々スルーしてきたように感じる。こちらに記した以上は「普通に家を守ってゆく」ことに専念しようと思う。どうしているか、何をしたいか、どうすればうまくいくか…などを、こちらブログに記していくつもり。具体的に記していきます。