わが家の屋根瓦がずれかけているそう

「道路に面したお宅で工事が入り、少しの時間通行止めさせてもらいます」と、工事関係の人が挨拶に来てくれ(8月1日の午前だそう)、その人が帰り際に振りかえり「玄関の屋根瓦、外れかけてますよ」という。

道に降りわたしも見せてもらったが、玄関下から見ただけでは分からず、でも工事関係者さんのいう意味は分かり、じゃあ大工さんに見てもらわねばと電話。針金で止めたのが外れたか、経年劣化で切れたかいずれにせよ、プロにおねがいするしかない。

家自体が築40年で、途中幾度か改築しているが、玄関の屋根なんて変わっていないだろう、こういう機会に大工さんにきてもらうのはいい…バカ高いものになるとかならなければだが、それも含めみてもらいたい。

母はもうくたびれはてた92歳。ゴタゴタ工事も簡単にすむなら、一眠りしている間に終わるだろう。それこそ、母がもう死んでいたなら、わたし一人で住んでいたなら「まあいいんじゃない」で、工事なんて気にならなかったかも。

本当にわたしの頭脳、だいぶ困った状態になっていて、いちいち物さがすのに苦労、また食品などスーパーに買いに行けば、不要なもの家にあるものまで、考えなしで購入し冷蔵庫が一杯に、冷蔵庫も真夏の暑さのせいで、横あたりが熱くなっていて、庫内空っぽにしてやりたいが、いっぱい買っちゃってそうもいってられぬ。もう少し合理的に前後を考え、買い物に行きたいものです。本日も暑い新潟市です。