だって誰もいないのだから

昨晩、米を研ぎ炊飯器のタイマー合わせ、今朝方午前7時。味噌汁の準備し炊飯器の蓋を開けてびっくり、ふっくらご飯が中蓋近くまで溢れんばかり。

えと、わが家の最近の炊飯量だが、ほぼ毎回一合。一合で母とわたしの3食分になる、母が小食になり茶碗の三分の一以下に盛ってほしいと要望、わたしもそれに付き合い茶碗に半分以下のご飯量とし、そうなると母子で一日三度のご飯で一合で間に合ってしまっていた。それが炊飯釜半分以上、仕方ないラップ切り並べ熱いご飯乗せ、無駄な作業を朝早くから。

頭が呆けてしまった、といえば何でも許されるわけでない。覚えていないとはいっても、母がもう厨房関係何もせずの人だもの、わたしが米を研いだのだ。一度研いで、忘れても一度研いで、仕方なく昨日寝る前に両者を足してタイマー入れたのかもだが、まったく覚えがないんだ。その際に、こちらダイアリーでも他のどこかに記せばいい(携帯からできるのだから)。

メモ帳に記してもいい。昨晩の齟齬を覚えておらず、朝方またビックリなんて困るよね。本日母はディサービス。昼食は一人で大量のご飯食べなくては、カレーか中華丼か?呆けたせいで、探し物ばかりな日々、あったことは分かっても、さあこの家のどこにあるのかとんと不明で、日々探し物ばかりで困ってます、それだってみなわたしが片付けたものばかり、だって他のだれでもないんだ。

画像は古米になっちゃうことが確定の、美味しい新潟コシヒカリ30キロ袋。一日一合じゃ減らないものね。