タイトル忘れた、いろいろあるなあ

いろいろ不安を

こちらで不安を吐き出せば、わたし自身でこなれた不安の姿をちょっとは見れそう。見ることで類似の現象や困難さの度合いなど、客観的に考えられるかもしれぬ。現在わが家の一番の不安は母の健康、容態。週に2回ディサービスに向かう母、わたしは頭を洗うとかしたことなく、ディサービスと訪問入浴週1回で、専門者に身体みてもらえるのは有難いこと。

でもその代償で、今日の母はけっこうくたびれて帰宅。晩ご飯中も黙ったまま。ディサービスで入浴をしたと母は言うのでご飯のあとは歯磨きだけでベッドに入る。こんなんでいいのかなという思い、明日の朝に普段の母に戻ってほしいが、実のところ日々衰えてきている母だ、不可逆性というか週単位で施設に行くたびに、ほんの少しずつ頭のどこかがほぐれてくるとため息。

母にショートステイに行ってもらい、わたしが少し楽をするというプランも考えているが、ディサービスでこんなにくたびれ帰宅しぶっきらぼうになっちゃって、老健に3日4日閉じ込められたなんて事態だと、もっと凶暴になるかもしれぬという危惧もある。何というか、ディサービスで楽しみほっこりして母に帰宅してもらい、その後家ではニコニコ早くに寝ちゃってくれるといいのにね。

わたし自身の健康も不安。一番は脳みそってか「認知症予備軍」なんだろなという落ち込み。いま現在はナニするアレする、コレもしなきゃ…と一つ一つ作業をこなし、暇な時間は新聞読んだり母と戯言いいあったりしているが、ちょっと場を離れると「いまオレ何やってたっけ?」で全然覚えていない。

記憶の種類によるのか、昨日のこと一昨日のことで覚えていることもあるんだが、とっさに頭の中をよぎった想いや心持ちが、全然残らない。こういうのって治らないんだろうなと思うし、だったら認知症と判断してもらえた方が、覚えていないということを肯定できてわたしは嬉しいかもだ。

まあ、こうして書き出せばちょっとは心がホッとするか、明日はケアマネジャーが、わが家に家庭訪問。要介護度3の母の現状を見に来るのだろうが、きちんとわたしの症状と不安を伝えたいですね。その後どうなるかも含め、またこちらに記します。

あれ?家計簿ブログってどうなったっけ?現在も財布の中身は昨日同様で、18750円。母の財布で昼食夕食分は賄いました。