９月２０日、敬老の日と秋分の日のはざま。母の体調は思わしくなく、でも本人ができるだけ明るくふるまっているので、脇で支えるわたしの負担は少し消え、平常心で。とはいえ、わたしの認知症、度忘れ度がまた上昇で、さっき何やったか昨日あれやったか、そういう記憶がほとんど出てこない。
ドクターに診てもらったけれど、治るものではないし、でも母の介護をしている最中のわたしの症状なので、忘れちゃならぬこと、間違えられぬことも多々あり、そういうデリケートな部分を保てるかですね。とはいえヘルパーさんに入ってもらい日中は常時、どこかのおばさんが当たり前にいるってのも、慣れるものか不安はある。
でもそちら関係は本日来ていただいたケアマネさんにもう伝えてあるし、介護保険の範囲内で先方が準備していてくれてるかも。これから介護者さん来ていただけるならこちらもきちんと準備し、ヘルパーさん使いこなす気でいきます。雨降りは庭の樹木たちにはよいことなんだが、これから秋は深まるし色々冬への準備が必要、だけどわたしにそれってできるわけない、悩んじゃうなあ。
