ボケてしまい困ることばかり

ふう、なかなか今まで普通にできていた作業が思うようにできなくなり、心が重い。こうして何とかPCに入力って、終わってしまいまた明日明後日となれば、同じように困り苦しみとなるんだろうな。70歳前にボケてしまい苦労が倍加しそう。

わが家では認知症ならもう敵なしくらいな母がいて、でもあちら90歳代まで徐々にゆっくりコツコツ認知症を患ってきたわけで、それを見ていたわたし「いまにああなるんだろうな」なんて感傷的だったのが、この急ピッチな認知症の出現でしょんぼりどころか探し物やら作業の開始に手間取るやらで、もう困りごとばかりな人生最終ターンであります。

長年の飲酒が災いかもだが、もう原因を追究しても出現しちゃったあとでは無意味だし、ノンアル飲料がぶ飲みして恨みつらみを記すしかない。ウーン、メモ帳とかをうまく活用とかできるのかな、でもどのみち数時間後にほとんどすべて忘れちゃってるわたしでは、大事なことをメモ書きしたってそのメモの意味が分からなくならぬのかな。

試行錯誤でいくしかないが、仕事も自治会活動もリタイアした爺だ、個人的にとんちんかんに作業したりびっくりしたり、ついでにこちらブログに吐き出したりで、何とか歩んで行けぬか。