花粉症が終了しました

麦秋といって、雑草でも麦科の植物はこの時期に実をつけ枯れてゆく。それが先週あたりから、わたしの近所でも現出してきて「まあもうじきだな」と思っていたが、薬を服むのを止めたのは、前回の公休日、15日でした。

でもって、くしゃみも鼻水もナシで、今年の花粉症は無事終了のようです。参るよね、4か月だ。今後も死ぬまでこうして苦しむのだろう。パブロン鼻炎薬を服用していて、もしかして「速溶錠」が、ちょっと不思議な離人症に関連してんじゃないかとスレ立てをした。

kokoronokoe.hatenablog.jp

パブロンを服用しなくなった昨日も本日も、夢と現実と分からなくなる瞬間を経験した。ですので、パブロンは冤罪でしたね。だとすると、アルコール禍か脳の障害か。普通に暮らして動いていて、なんだか急に夢の世界に一歩踏み込んでしまう。

こちらブログにできるだけ詳細に記したせいで、離人の症状をもう一つ客観的に分かるような気がするが、でも分かるほど不安だし既視感があふれて、自分の記憶とか過去とかに定着しそうで、それはわりと嬉しいことなのかもと、徐々に思い始めている。